128件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

釧路市議会 2021-03-19 03月19日-08号

採決に際し、日本共産党議員団所属委員から、議案第28号釧路港湾区域内公有水面埋立ての件について、身の丈を超えた過大投資である国直轄港湾工事に係る、しゅんせつ土砂埋立用地に関する議案であり、賛成できない。よって、反対する。との態度表明がありました。 採決の結果、議案第28号釧路港湾区域内公有水面埋立ての件につきましては、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。 

釧路市議会 2020-12-11 12月11日-04号

採決に際し、日本共産党議員団所属委員から、議案第117号工事請負契約の締結に関する件について、談合情報が寄せられ、一旦は入札中止になった契約案件である。その情報には落札予定事業者が特定されているなど、当事者しか知り得ない情報が含まれていた。しかも再度行われた入札においては、談合情報で特定された事業者が落札している。

釧路市議会 2020-09-23 09月23日-05号

採決に際し、日本共産党議員団所属委員から、議案第89号令和年度釧路市各会計決算認定の件に関し、一般会計について、マイナンバーカード取得率は、令和年度釧路市民の15.5%しか取得していない。市は便利さやポイント付与などを宣伝しているが、市民の多くは個人情報漏えいの問題などで不安がまだ払拭されていない。

釧路市議会 2020-03-23 03月23日-06号

採決に際し、日本共産党議員団所属委員から、議案第1号令和年度釧路一般会計予算中、歳入各款においては十分な財源が確保できず、厳しい財政運営が予想されるものとなっている。「個人番号カード交付等事業費」にかかわる国庫支出金では、マイナンバーにかかわる経費全額を補填するものではなく、地方自治体への財政負担を強いるものとなっている。

釧路市議会 2020-03-13 03月13日-05号

採決に際し、日本共産党議員団所属委員から、議案第40号令和年度釧路一般会計補正予算中、歳入各款、繰越明許費債務負担行為地方債について、西港国直轄港湾工事に係る、歳入各款、繰越明許費債務負担行為地方債を設定するもので、膨大な投資が引き続き行われることになる。よって反対するとの態度表明がありました。 

釧路市議会 2019-12-13 12月13日-04号

採決に際し、日本共産党議員団所属委員から、議案第135号釧路市職員給与に関する条例等の一部を改正する条例について、国家公務員給与などの改定に準拠して、市職員給与及びボーナス改定することについては、賛成する。 しかし、市民から選挙で選ばれる市長及び市議会議員期末手当改定においては、市民の合意があってこそ進めていくべきで、市の一般職員と同様に考えるべきではないとの立場である。 

釧路市議会 2019-09-25 09月25日-05号

採決に際し、日本共産党議員団所属委員から、議案第112号平成30年度釧路市各会計決算認定の件に関し、釧路市はこれまで1億6,000万円を超える費用を投じて、積極的にマイナンバーカード交付を推進してきた。しかし、いまだ交付率は12.9%にとどまっている。市は便利さを強調するが、市民の多くは個人情報漏えいの不安が拭えていない。

釧路市議会 2019-09-13 09月13日-04号

採決に際し、日本共産党議員団所属委員から、議案第78号令和年度釧路一般会計補正予算中、歳出第2款(総務費の一部)について、今回補正予算で出された「地域公共交通再編事業費」330万円については、JR北海道維持困難路線の中でも、釧網線や花咲線を含む8区間に限定されたものであり、JR北海道が年内に廃止を決定したいとする5区間対象外となっており、認めるわけにはいかない。 

釧路市議会 2019-03-15 03月15日-08号

採決に際し、日本共産党議員団所属委員から、議案第1号平成31年度釧路一般会計予算中、歳入各款については、消費税地方消費税税率引き上げに伴う手数料・使用料引き上げは容認できない。地方財政計画においては不十分ながらも前年度と同程度の一般財源を確保したとされるが、釧路市においては市税の伸びも少なく、地方交付税財源保障機能も果されているとは言いがたい。

釧路市議会 2018-12-14 12月14日-04号

採決に際し、日本共産党議員団所属委員から、議案第100号釧路市職員給与に関する条例等の一部を改正する条例について、人事院勧告に基づく国家公務員給与等改定に倣い、職員給与及びボーナス改定することについては賛成する。しかし、選挙で選ばれる議員及び市長について、人勧に倣ってボーナス引き上げ法的根拠はない。

釧路市議会 2018-10-03 10月03日-05号

採決に際し、日本共産党議員団所属委員から、議案第83号平成29年度釧路市各会計決算認定の件に関し、市税国保料介護保険料後期高齢者医療保険料保育料の滞納に関する差し押さえ件数は、平成28年度と比べ25.4%減っている。預貯金の電子調査など、対象者調査の精度が上がる中で、行き過ぎた差し押さえについて見直しをせざるを得なくなった結果である。

釧路市議会 2018-09-25 09月25日-04号

また、日本共産党議員団所属委員から、議案第65号釧路一般会計補正予算中、歳入各款について、個人番号カードシステム改修にかかわる国庫補助金について、補助率がこれまでの一部補助から10分の10となり、一般財源負担はないが、セキュリティーの問題や情報漏えいの危険、費用対効果の問題など、個人番号制の根本的な欠陥を放置したままで、システム改修を繰り返すやり方は、国全体として見ると不用な支出を拡大することになっている

釧路市議会 2018-06-22 06月22日-04号

採決に際し、日本共産党議員団所属委員から、議案第53号釧路税条例等の一部を改正する条例について、健康増進のために喫煙を控えることは当然だが、そのことでたばこ税を増税することが当然とはならない。庶民にとっては大きな増税であり、市税の収入をふやすためには、たばこ消費拡大が必要など、市の施策と矛盾する内容となっている。よって反対するとの態度表明がありました。 

釧路市議会 2018-03-16 03月16日-08号

採決に際し、日本共産党議員団所属委員から、議案第1号平成30年度釧路一般会計予算中、歳入各款においては、国による地方財政へのしわ寄せが強まり、市税地方交付税も含め十分な財源が確保できず厳しい財政運営が強いられる結果となっている。その上、市税延滞金2,000万円を予算化するなど、市民に厳しい負担を求めているものもある。 

釧路市議会 2017-12-15 12月15日-04号

採決に際し、日本共産党議員団所属委員から、議案第98号平成29年度釧路一般会計補正予算中、歳入款及び歳出第2款(総務費)について、マイナンバー制度が現行の介護、障がい者などの制度と符合しない部分があり、その点のシステム改修をすることになったものだが、そもそも十分な準備をしてマイナンバー制度を発足させれば回避できたものであり、国が制度発足を急ぎ過ぎたことが根本の原因である。